「捨てるだけのレシート、なにか使えないかな…?」
そう思っているかたに知ってほしいのが、お買い物アプリ「ONE(ワン)」です。このアプリ、なんとレシートを撮って送るだけでお金がもらえるんです!
- レシート買取アプリ「ONE」の安全性や口コミ・評判
- ONEを利用するメリット・デメリット
- ONEの利用方法やチケット交換の流れ
レシート買取アプリ「ONE」の基本情報
リリース:2018年6月
運営会社:WED株式会社(東京都渋谷区千駄ヶ谷)
年齢制限:12歳以上
有効期限:最後に1円以上加算された日から120日
ONE(ワン)は、2018年6月にスタートしたスマホ向けレシート買取アプリです。
レシートを撮影して送信すると現金がもらえるという、ちょっと画期的な仕組みが口コミで話題になりました。
貯まったお金はアプリ内のウォレットにチャージされ、チケットとの交換や現金出金ができます(※出金には本人確認が必要です)。
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レシート買取アプリ「ONE」の安全性は?
- 日本の企業が運営している
- 個人情報をプライバシーポリシーに従い厳重に管理している
- 出金申請のときは不正利用防止を目的に本人確認を実施
「レシートの撮影だけでお金がもらえるのって、なんだかちょっと不安…」という方もいるかもしれませんが、ONEは日本の企業が運営するアプリなので、安心感があります。
運営元のWED株式会社は2016年設立の企業で、プライバシーポリシーや利用規約もしっかり整備されています。
アプリ内で得たお金を現金として初めて引き出す場合は、本人確認が必須です。逆にチケット交換だけなら本人確認は不要なので、気軽に始められます。

わたしはONEの利用を始めて5年ほど経ちますが、特に問題なく使えています。
ONEの口コミや評判は?
実際にONEを使っている人たちは、どんな印象を持っているのでしょうか?
ここでは、ユーザーから寄せられている良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介します。
ONEに関するいい口コミ・評判
まずはONEを実際に利用した人のいい口コミや評判をご紹介します。
捨てるだけのレシートがお金になる
「レシートを撮るだけでお金になるなんてすごい!」という声が多数。
今まで捨てていたレシートがちょっとしたお小遣いに変わる手軽さが、ポイ活初心者にも好評です。
レシートを撮るだけだから簡単
使い方がとにかくシンプルなのも高評価のポイント。
アプリを開いて撮影するだけなので、スマホ操作が苦手な人でも迷わず使えるのが魅力です。
ONEモールの還元率がそれなりに高い
ONEモールを経由して買い物するとキャッシュバックがもらえるため、「ポイントサイトみたいに使えてお得」といった声も。
お得なショップやタイミングを見つける楽しさもあります。
ONEに関する悪い口コミ・評判
続いて、ONEを実際に利用した人の悪い口コミや評判をご紹介します。
1日あたりの投稿可能数が少ない
なんでもレシートの上限が「朝・昼・夜で1日最大3枚」と限られているため、「もっと投稿したいのにできない」という不満もあるようです。
キャンペーンなどで投稿チャンスが増えることもありますが、常時制限があるのはネックに感じる人も。
投稿済みのレシートを確認しづらい
「このレシート、もう投稿したっけ?」と迷ってしまうという声もあります。
アプリ内での確認自体は可能ですが、1件ずつ画面を開いて確認しなくてはならないのが難点です。
ウォレットに有効期限がある
ウォレット残高には120日間の有効期限があるため、「せっかく貯めたのに失効してしまった…」という口コミも。
コツコツ使い続ける人には大きな問題ではありませんが、たまに使う程度の人は注意が必要です。
レシート買取アプリ「ONE」での主な稼ぎ方
ONEでは、いくつかの方法でお金を貯めることができます。ここでは、主な稼ぎ方を4つご紹介します。
稼ぎ方1:なんでもレシート
レシートの内容に関係なく、どんなレシートでも基本的に買い取ってくれるのが「なんでもレシート」です。
1日3回(朝・昼・夜)まで、それぞれの時間帯に1枚ずつ送ることができます。
- 朝:5:00〜10:59
- 昼:11:00〜17:59
- 夜:18:00〜翌4:59
ただし、利用者が多いと早めに受付終了してしまうこともあるので、早めにアップロードするのがおすすめです。
1枚あたりの買取額は1円〜10円前後。少額ではあるものの、撮影後すぐにウォレットが付与されます。

ONEにはゲームコーナーもあり、対象アプリをインストール&プレイすることで「メダル」がもらえます。
3,000メダルを貯めると、「なんでもレシート」と交換できる仕組みです。
稼ぎ方2: ONEレシート
「ONEレシート」は、指定された商品を購入したときのレシートを送ると報酬がもらえるミッションです。
対象商品は日用品や飲料、お菓子など身近なものが多く、該当レシートがあれば数十円〜数百円の報酬になることも。
アプリ内では、ONEレシートやその他のミッションが一覧で表示されていて、「お気に入り登録」しておけば見逃し防止にもなります。
なかには、オンラインショップの購入履歴のスクリーンショットを送るだけのミッションもあります。

数十円〜数百円のミッションが大半ですが、なかには1,000円以上もらえる高単価ミッションもあります。
高単価ミッションは指定商品そのものが高価なパターンがほとんどなので、気になる商品があればお試し感覚で購入するのがよさそうです。
稼ぎ方3: ONEモール
「ONEモール」は、ONEアプリを経由してお買い物をすると報酬がもらえる仕組みです。
特別な操作は不要で、ONEモール内から各サイトにアクセスしていつも通りショッピングすればOK。
還元率やキャンペーンはタイミングによって変わるので、こまめに確認しておくのがポイントです。

定番のショップを挙げると、Yahoo!ショッピング、Qoo10、カインズ、マツキヨココカラ、ダイソーなどがあります。
失敗しないレシートの撮り方は?
ONEでレシートを投稿する際、きちんと撮影できていないと買取キャンセルになることもあります。
ちょっとしたコツを押さえておくだけで、スムーズにポイントをゲットできますよ!
明るい場所で撮る
暗い場所で撮影すると、レシートの文字が読み取れず「もう一度撮影してください」と表示されることも。
室内の照明の下や日中の窓際など、明るい場所での撮影がおすすめです。
レシート以外のものが写らないように撮る
レシート以外のものが写っているとエラーになる可能性があります。
レシート1枚だけがはっきりと写るように、背景にも気をつけましょう。
真っ直ぐに撮る
レシートが斜めだったり折れ曲がっていると文字が読み取れずキャンセルになることもあります。
できるだけシワを伸ばし、真上からピタッと真っ直ぐに撮るのがポイントです。
ONEでレシートがキャンセルされる原因は?
ONEでレシートをせっかく撮影したのにキャンセルされると残念ですよね。よくある原因を知っておけば、失敗を防ぐことができます。
原因1:投稿済みのレシートだった
すでに他のミッションで投稿済みのレシートは再利用できません。
重複投稿になってしまうとキャンセル扱いになるので、新しいレシートを使いましょう。
原因2:レシート画像が不鮮明
ピントが合っていなかったりレシートがぼやけていると、文字が読み取れずにキャンセルされることがあります。
明るい場所で、焦らずしっかりピントを合わせて撮影しましょう。
原因3:レシートの日付が対象期間外
ミッションによっては「◯月◯日以降のレシートのみ有効」といった条件が設定されていることがあります。
投稿前に、レシートの日付が対象期間内かどうかを確認するのを忘れないようにしましょう。
ONEを利用する3つのメリット

ONEには、ほかのポイ活アプリにはないユニークな魅力があります。
メリット1:レシートを撮るだけでお金がもらえる
ONEの最大の特徴は、なんといっても「レシートを撮って送るだけでお金がもらえる」こと。普段なら捨ててしまうレシートがちょっとしたお小遣いに変わります。
お買い物のついでにアプリを開いて、パシャッと撮るだけなのでとても手軽です。
メリット2: 12歳以上なら誰でも使える
ONEは12歳以上なら誰でも利用可能。学生から主婦、シニア世代まで、幅広い年齢層にとって使いやすいアプリです。
難しい操作もなく、アプリのデザインもシンプルなので、スマホに不慣れな方でも安心して始められます。
メリット3:チケット交換なら本人確認なしで手続きできる
ONEで貯めたお金は、各種チケットに交換することで気軽に使えます。うれしいのは、チケット交換には本人確認が不要な点。
アプリ登録から7日以上経っていれば、すぐに交換手続きが可能です。面倒な手続きを省いて、スムーズにポイントを活用したい人にぴったりです。
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ONEを利用するデメリット
便利なONEですが、いくつか気をつけたい点もあります。デメリットを理解したうえで無理なく使い続けるのがコツです。
デメリット1:レシート買取に参加上限がある
「なんでもレシート」はその名のとおり、基本的にどんなレシートでもOK。しかし時間指定があるので、まとめて撮影できないのが不便に感じてしまいます。
買取時間内だとしても、総買取枚数が上限に達した場合は参加できなくなります。指定商品のレシートを投稿する「ONEレシート」も、規定数に達すると募集が終了してしまいます。
デメリット2:現金を引き出すには本人確認が必要
ONEで貯めたお金を現金として引き出す場合は、本人確認が必要となります。これは不正利用を防ぐためのセキュリティ対策です。
初めての出金時には、確認手続きに数日かかることもあるので、余裕をもって申請するのがおすすめです。チケット交換と違い、現金化は少し慎重な手続きになります。
デメリット3:ウォレット残高には120日の有効期限がある
ONEで貯めたウォレット残高には、実は有効期限があります。最後に1円以上の残高が加算された日から数えて120日が経過すると残高がリセットされてしまうので要注意。
こまめにレシートを送ったり、ミッションに参加することで期限は延長されます。定期的にアプリをチェックするのが安心です。
チケット交換の流れ
- アプリの「ウォレット」タブを開く
- チケット交換メニューを選択
- 交換したいチケットを選び、手続きへ進む(※アプリ登録から7日経過後に交換可能)
- 発行されたコードを、対象サービスで入力して使う
交換の流れはとても簡単です。チケットには有効期限があるので、交換したらなるべく早めに使いましょう。
ONEに関するよくある質問
ONEに関するよくある質問をまとめました。
Q. ONEの利用に年齢制限はありますか?
A. ONEは12歳以上から利用できます。
Q. 現金を引き出すにはどうすればいいですか?
A. 初回のみ本人確認が必要です。手続き完了後、指定口座に出金できます。
Q. ウォレット残高に期限はありますか?
A. 最後に1円以上の加算があった日から120日間が有効期限です。
Q. なんでもレシートが送れないのはなぜ?
A. 時間帯の上限に達していると受付が終了してしまいます。
Q. チケットにはどんな種類がありますか?
A. ONEのチケットには、例えば以下のものがあります!
- dポイント
- Pontaポイント
- Amazonギフト券
- ミスタードーナツギフトチケット
- サーティワン アイスクリーム
- 吉野家デジタルギフト
- UNIQLO eGift Card

わたしはUNIQLO eGift Cardに交換しています。ユニクロオンラインストアや「ユニクロギフトカード」の掲示がある店舗で利用可能です。
まとめ
「ONE」は、スマホひとつで気軽に始められるお小遣い稼ぎアプリとして、多くの人に利用されています。
特に、「レシートを送るだけ」という手軽さは他のポイ活アプリにはないポイント。
「どうせ捨てるなら、ちょっと得しよう」、そんな気持ちでONEを試してみてくださいね。
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しかも、ゲームをしたりネットショッピングをしたりと、いつもの行動をちょっと変えるだけでお小遣いが貯まる仕組みも充実。
今回は、そんなONEの使い方、安全性、メリット・デメリットまでまとめてご紹介します!