こんにちは、こみちと申します。
僕はかつて学生時代に、ランニング未経験でスタートしてから、半年でフルマラソンを完走しました。
そんな僕が、マラソン挑戦当時、参考にしていた本を紹介させていただきます。
マンガでわかる新しいランニング入門
著者 :中野ジェームズ修一
漫画 :梓川ななぎ・サイドランチ
出版社:池田書店
発売日:2017/10/15
とにかく、初心者向けにわかりやすく、やさしく書かれています
著者は、青山学院大学の駅伝チームでフィジカル強化指導をしている、中野ジェームズ修一さんです。
とりあえず、初心者にはこの本をおススメしたいというくらい、読みやすく、参考にしやすい本です。
漫画の絵柄もかわいく、非常に読みやすいため、専門本を読むのが苦手な人にもおススメです。
金哲彦のランニング・メソッド
著者 :金哲彦
出版社:高橋書店
発売日:2006/11/5
ランニング初心者にとっては、教科書のように一通り学ぶことができます!
著者は、シドニー五輪マラソン金メダリストの高橋尚子さんの監督をしていた金哲彦さんです。
初版が2006年と少し前の本ですが、色あせることない名著です。
「マンガでわかる 新しいランニング入門」には深く載っていなかった、より詳細な練習方法や、ウォーミングアップ法が写真で分かりやすく載っています。
そのため、準備運動、ランニングフォームから食事など、ランニングにかかわることを一通り学びたい方におススメな本です。
1日10分の走る青トレ
著者 :原晋
出版社:ゴルフダイジェスト社
発売日:2017/11/3
ランニングに付きまとっている、固定概念を消し去ってくれる一冊です
青山学院大学駅伝部の原晋監督の著書です。
こちらは、上記の2冊よりも、ランニングに対するマインドに重点が置かれています。
学生時代に、持久走などで嫌々走らされてきた僕らの、「ランニングはつらいもの」「長い練習が大事」という固定概念を拭い去ってくれます。
また、青トレという青学独自のウォーミングアップである『青トレ』が紹介されており、マネして練習に取り入れることができます。
まとめ
上記の本以外にも、著名なアスリートや専門家が書かれた本がたくさんあります
ネットで練習の情報で探してみると、結構意見がバラバラなので、初心者の頃はかなり困惑しますよね。
そんな時は著名人の本を、一冊読んでみるのをおススメします。
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