【駅弁レポ】日光駅弁は牛も鶏も最高！日光旅行の帰路のお供に最高な駅弁をご紹介！

特急電車の旅に欠かせないものと言えば、駅弁ですよね。日光といえば特急電車で快適に行ける上、美味しいグルメが有名な観光名所です。

そこで今回は、私が実際に日光旅行で購入した駅弁をご紹介します。この記事を見て、日光旅行の帰路でも美味しいお弁当を食べみてください。

牛めし弁当は、すき焼き風のお肉が絶品！

牛めし弁当は、地元の栃木牛を使った地産地消の駅弁です

内容は甘辛に煮込まれた牛肉・玉ねぎがメインのすき焼き風の弁当です！

お肉はやわらかすぎず、硬すぎずのいいバランス。お味もすき焼き風でほおかにこってり！　とのためごはんの相性が最高です！　このクオリティで1,150円はなかなかリーズナブル！

ちなみに付け合わせのトロトロ温泉卵は、後半の投入をおすすめします。後半に入れることで味変ができ、飽きることなく楽しむことができます。

鶏わっぱ弁当は、ごはんとお肉の相性抜群！

こちらは一言で表すと、温め機能付き鶏まぜご飯！

ぱっと見で、目を引くのはやはりセンターに位置する手羽先！　この手羽先はお肉の骨離れがよく、骨付き肉特有の食べづらさを感じません。

またお肉は手羽先だけではなく、ほぐされた肉がごはんに散りばめられています。ごはん全体には、ダシがしみ込んでいるので、ごはん単体でも非常においしい！

そのためお肉×ごはんのシンプルな構成でも、飽きることなく食べられます！

付け合わせは栗きんとん・つけものといった、甘い系サッパリ系です。そのため、しょっぱ系のお肉×ごはんに飽きた時の口直しにしましょう！

ちなみにこちらの弁当はレンチン不要！　弁当の下側の紐を引っ張ると、弁当が温められる仕組みになっています。そのためいつでもどこでも、暖かい弁当が食べられます！

購入店は、東武日光駅の「Access」

今回ご紹介した駅弁は二つとも、東武日光駅の待合室にある売店「Access」で購入しました。見た目は普通の売店ですが、駅弁や地酒が充実しています！

しかし年末年始や秋は非常に繁盛しているため、品切れになる可能性があります。帰りの特急電車が来るよりも早く駅に戻り、早めに駅弁を購入しましょう。

東武日光駅から東京まで特急で帰るなら、1時間40分はかかります。そのお供に、駅弁は最適です。美味しいお弁当とともに、いい形で旅行を終えましょう！

ちなみに、日光市街の食べ歩きレポも記事もあるので、興味がある方はご覧ください。