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今回は、無趣味で悩む方向けに、私の趣味「カメラでの写真撮影」を紹介します!
無趣味な方は、せっかくの休日なのに、時間を心躍る時として不完全燃焼の方もいると思います。
そこで実際に学生時代に無趣味で困っていた僕からの提案です。一眼カメラで写真撮影をしてみてはいかがでしょう。カメラはレンタルでも大丈夫です!
なぜ一眼カメラなのか
画像(「一眼カメラ」とはこんなカメラです)
正直、写真を撮るだけならスマホで十分です。なぜなら、一眼カメラは安いモデルでも10万円と高い。しかも今のスマホカメラは、一眼カメラと同等の性能言われています。
ただ一眼カメラにはスマホにない魅力があります。
[長所] 何気ない日常風景の見え方が変わる
写真にハマれば日常が変わる。これが写真趣味で一番の長所だと思います。
例えば風景写真を撮っていると、慣れ親しんだ地元でも「こんな景色あったんだ」と再確認ができます。特に一眼カメラであれば、ファインダーを覗き込むことで没入感を得られます。
なお私の中で一番の発見は、「夕方の風景の美しさ」です。子供のころは、夕方を”一日の終わりを感じる悲しい時間”としか思っていませんでした。しかし今は夕方を、“写真をドラマチックに撮れるボーナスタイム”だと思っています!
あまりにも日常的過ぎて、当たり前に感じていた風景。それを感じられると、目に見える風景全てが新鮮に感じられます!
[短所] 初期費用が高い
私の場合は、以下のように初期費用106,000円で、カメラを始めました。10万円は高いですよね……これがカメラ趣味が敬遠されがちな理由と言われています。
新品カメラ本体 | 80,000円 |
レンズ(単焦点) | 20,000円 |
データ保存用SDカード | 3,000円 |
カメラバック | 3000円 |
※その後追加でレンズを購入したので、約17万円はカメラに使っています。(これでも安い方だと思います)
おすすめはレンタルでお試し!
こんな高額なカメラ買えないよ!という方は非常に多いでしょう。そんな方には、カメラのレンタルサービスがおすすめです。
上記のように、カメラ本体10万円、レンズが数万~10万円超えということもザラです。しかしレンタルサービスを利用すれば、期間限定なものの数千円でカメラを使うことができます。
そのため、まずは複数回レンタルしてからカメラを使ってみる。楽しければその後購入する。という順番で試してみてください。
私のおすすめのカメラレンタルサービスは、GOOPASSです。
GOOPASSであれば1泊2日約2900円で、カメラ本体とレンズセットでレンタル可能です。
GOOPASSなら機種選びをサポートしてくれる!
数千円のレンタルサービスでも、失敗したくない……そんな堅実な方もいるでしょうGOOPASSなら、そのような方も後押ししてくれます。
公式サイト内には、初心者向け情報が充実しており、機種・レンズ選びに迷ったら、チャットやオンライン通話でのサポートもしてくれます。
本体(ボディ)だけでは撮影はできないので、カメラ・レンズセットをレンタルしましょう。
GOOPASSでカメラをレンタルしてみた
私もGOOPASSでカメラのレンタルサービスを体験してみました。
レンタルした機種は、「RANK1」Nikon一眼レフのエントリーモデル「D5500」です。中古購入の相場は4~5万円(本体のみの価格)です。
その機種を、1泊2日 2,992円でレンタルすることができました。(2024年3月末時点)
※往復の送料は別途かかりますが、LINE登録などクーポン・キャンペーンで送料無料になることもあります。
カメラが届いた後の初期設定は不要です。届き次第、レンズとSDカードをセットしたら、すぐに撮影ができます!
GOOPASSには「RANK」があり、審査によってレンタルできる機種がことなる場合があります。「RANK1」は主にエントリーモデルです。
レンタルカメラを使ってみた感想
やはり一眼カメラは画質が良いですね。スマホ写真と違い、拡大しても画質が乱れにくいです。
「RANK1」エントリーモデルの機種でも、これだけ画質よく撮れます。初心者の方は「RANK1」のレンタルがおすすめです。
今回35mmの単焦点レンズを使ったため、背景をぼかした花写真が撮りやすかったです。
また普段モニター画面を見ながら撮影している私には、ファインダーを覗いて撮るスタイルが集中を加速させてくれ非常に新鮮でした。
最初は操作に戸惑うと思います。基本的な使い方は、メーカー・モデル問わず同じなので、事前にYoutubeで操作の予習をしておきましょう。
詳細は以下のバナーをクリックしてご確認ください。
カメラの返却は非常に簡単!
返却手順も実に簡単です。ローソンから返却可能です。
以下、私がレンタルした時の返却手順です。
- カメラが送られてきた時の箱に、本体や付属品を全て入れる
- GOOPASSのマイページから、返却伝票作成用のQRコードを発行
- ローソン返却
本体はもちろんのこと、付属品は全て返却義務があるので、紛失しないように注意しましょう。
写真撮影は自由
本記事冒頭では、私にとっての長所をお伝えしましたが写真は自由です。あなたにとっての楽しいポイントを見つけていってください。
もちろん一眼カメラを買わずとも、スマホでも写真撮影を楽しむことはできます。自分にあったスタイルで撮影を楽しみましょう。
なお撮影時は、周囲の人に気つけてください。撮影中は、周りが見えなくなりがちです。特に街中では周囲への配慮を忘れずに、撮影をしましょう。
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